上海天戯はコーエーテクモ株式会社名作の『真・三國無双』のIP ライセンスを取得して以来、このIPをめぐって如何に業務を展開するかを中国国内業界においては大注目されています。天戯社は『真・三國無双』IPの釣り合うオリジナルゲームの開発・運営をグローバルに展開していくことを目指しています。関係筋によると、天戯社との『真・三國無双』のIPに関する業務提携について交渉を行った業界企業が大勢という。

近日、コーエーテクモ株式会社と交渉のうえ、天戯社は、中国国内のAvazu Holdingグループ傘下のゲームプラットホームTeebikとの戦略提携を発表しました。天戯社はTeebikに属するゲームスタジオのSTORM5と連携して、『真・三國無双』のIPモバイルゲームの開発、およびグローバル配信を展開します。このゲームは、「真」「実」「烈」をセルスポイントとし、また、ゲームの全ての画像素材と動作デザインはコーエーテクモが担当することとなりました。このゲームは、今年末開発完了、また2016年初にテストと配信を開始する予定です。

大勢の業者の中から勝ち抜いたTeebikは、グローバルインターネットグループAvazu Holding傘下のグローバルプロモーション会社で、モバイルゲームの海外進出・運営を注目して、豊かの海外プロモーション経験を持っています。

今度の新作は無双シリーズの草刈りモードのままで、「動作」を核心とし、正真正銘のモバイルゲ版「真·三国无双」を作ります。古典的なオフラインゲームを再現するために、ゲームの画像素材はオリジナルのままだが、動作などのデザインには新しものを加えます。

ゲームは古典的な画像をキープすると当時に、実力のある開発チームが最新の技術を採用してPC端末での草刈りの体感を最大程度に再現するのは、「真」ということ。モバイル端末の画面サイズが小さいため、開発チームはゲームの遊び方を工夫して、指一本でフリックとレバー操作を互いにシフトすることを実現します。攻撃のスゴ技はゲームプレヤーの指先を興奮させ、タップとフリックの合わせた操作は草刈りの爽快感を充分に体験させるのは、「実」ということ。 2,3のキャラクタのアクションRPGゲームより、今度のゲームには数多の英雄が集結して、より激しい格闘シーンとなります。また、同一場面で複数のキャラクタが格闘可能で、キャラクタ間、場面間も自由にシフトできます、これは「烈」ということ。

SLG「真・三國無双SLASH」とは違って、今度の「真」「実」「烈」との3つの見所のある「真・三國無双」IP新作はプレヤーに素晴らしい視覚の響宴をもたらし、かつてないゲーム体験をさせます。

株式会社コーエーテクモホールディングス（英: KOEI TECMO HOLDINGS CO., LTD.）は2009年（平成21年）4月1日 に 株式会社コーエー、テクモ株式会社両社の株式移転によって設立された会社です。株式会社コーエーテクモホールディングスは「世界No.1のエンターテイメント・コンテンツ・プロバイダー」を目指していて、名作は「真・三國無双」シリーズ、「三國志」シリーズ、「大航海時代」シリーズ、「信長の野望」シリーズなどがあります。

天戯互動は多数のオンライン・モバイルゲームの開発・配信事業を手掛ける上海天戯網絡技術有限公司傘下のモバイルゲームプラットホームです。天戯網絡はコーエーテクモとは長年にわたり業務提携を展開しています、コーエーテクモの一流IPのクライアントゲーム作品の「大航海時代OL」「真・三國無双OL」「信長の野望OL」などを運営していました。天戯互動は名作IPの運営を注力して、2014年下半期にコーエーテクモ株式会社名作の「真・三國無双　SLASH」を成功代行して、また、古典的なPCゲーム「真・三國無双」のIP ライセンスを取得しました。2015年第２四半期に天戯互動とTeebikは業務提携を達成し、「真・三國無双」のIP作品の開発、およびグローバル運営を展開します、新作は2016年初に登場する予定です。

TeebikはインターネットグループＡｖａｚｕ　Ｈｏｌｄｉｎｇ傘下の事業会社です。グローバルモバイルゲーム事業として、モバイルゲーム企業向けに、運営プラットフォーム、および配信サービスを提供しています。2014年にTeebikは中国国内において数多のディベロッパーを投資し、また、「Fallen Souls」、「Fieryland」などのグローバルヒットモバイルゲームを複数代行しました。

STORM5はTeebikに属する実力のあるゲームスタジオで、70名のメンバーの中、ほとんどはテンセント、盛大などの大手企業出身で、十年以上のゲーム開発を経験しました。STORM5は今度、Teebik側の「真・三國無双」IP作品の開発を担当することとなりました。